吉野家は増税後の値段設定でピンチに陥るか
牛丼店が、増税後の値段設定で静かなバトルを繰り広げています。
テイクアウトなら軽減税率で8%
店内で食すなら10%
松屋やすき家は、値段がどちらも同じようになるように店内の定価を下げて10%税率になってもテイクアウトと同じ値段になるようにするわけですね。つまりどちらを選んでも同じ値段で分かりやすい。感覚的には今までと同じように利用できます。
個人的にこれは大英断だと思います。顧客目線に立った案と言えましょう。
それに噛みつく吉野家。同じ物に2つの値段というのは建て前論としては間違いじゃないかもしれないがやはり顧客目線はないですね。危機感の表れとしか思えない。
そもそも吉野家の牛丼て個人的には全くおいしくないし、明らかに松屋やすき家にも負けてると思いますが。そのくせ妙に高い。ま、味の良し悪しについては好みも異論もあるとは思いますが。
他の業種でも似たような決断をする所もありそうです。増税開始後の成績でどちらの判断が正しかったか明らかになるかもしれません。明暗わかれそうです。
我々消費者はあくまでも無駄な消費はせず賢く稼ぎ、倹約し、投資するという三本柱を保つようにしないといけません。
Twitter始めました↓
https://twitter.com/miledepon1
ぜひクリックをお願いします!
社会・政治問題ランキング
マイレージランキング
レストラン・飲食店ランキング
【スポンサーリンク】